日建リース工業株式会社「採用市場での認知度の壁を乗り越える!」

導入・採用成功事例
260217_doda_NikkenLease_136
採用成功事例
日建リース工業株式会社
営業系, 技術系(建築/土木)

採用市場での認知度の壁を乗り越える!「採用ピッチ資料」「動画コンテンツ」を活用し、応募数増と歩留まり改善へ

採用成功のポイント

ポイント1
採用ピッチ資料を作成し、面接や採用イベントで活用することで、転職希望者に自社の理解を深めてもらうための役割も持たせている
ポイント2
インフォグラフィック動画と社員インタビュー動画を制作し、転職希望者へ企業の魅力訴求を高め、採用ブランディングを強化
ポイント3
導入した採用ピッチ資料などのツールは現場とも共有。「社員全員採用」の機運を盛り上げることにも活用している

採用担当者の声

260217_doda_NikkenLease_59
採用計画を拡大しているものの、事業がニッチな立ち位置の当社は採用に苦戦していました
  • 日建リース工業株式会社 リクルート推進部 部長 大村淳様

当社は、さまざまな工事現場で使われる仮設資材やハウス備品、オフィス機器などのレンタル事業を軸に成長を続けています。営業職を中心に、年間の中途採用数は約200人規模。新卒採用にも力を入れており、現状の50人規模から、来期は80人規模へ拡大する予定です。

採用手法としては、既存の手法はほぼすべて実施してきました。現在ではdoda人材紹介サービスやdoda求人広告など含めて、大手人材サービス会社を活用し、採用活動を進めています。現状は人材紹介サービスのほうが実績としては大きいのですが、求人広告での採用も増やしていきたい思いもあります。自ら探し当ててくれる人は当社への応募意欲が高いケースもありますし、採用コストを抑えることも可能だからです。

当社には、人事だけでなく現場部門も積極的に採用に向き合ってくれる風土があります。現場部門が一緒に選考して採用した人材には育成の本気度も高まるので、全国の拠点・現場を巻き込みながら取り組む「社員全員採用」の機運を盛り上げていきたいと考えています。

ただ、母集団形成は容易ではありません。売り手市場の中、業界としても事業としてもニッチな立ち位置の当社は、一般的な認知度が高くないという課題があります。営業職をメインに採用していますが、現在の採用市場では営業職志望の転職希望者が減りつつある現状もあって、採用活動の方向転換が必要でした。

また、当社には自前主義への強いこだわりがあり、どんなことも内製で進めていこうとする特徴があります。そのため採用職種が増え続けており、営業職だけでなく、近年では技術職などの採用機会も増えてきました。変わった例として、現在では「ホテルスタッフ」も募集しています。新規事業として奄美大島にリゾートホテルを開設したためです。その現場で従事するホテルスタッフやレストランスタッフも、当社の中途採用で進めようとしています。

そのため、新たな職種の採用に対応しながら、既存職種においても当社の魅力をより広く伝えられるような採用施策の刷新が求められていました。

260217_doda_NikkenLease_55
新たに採用ピッチ資料や動画コンテンツを導入。転職希望者に当社の理解を深めてもらっています

こうした課題を抱える中で、dodaから採用ブランディング強化の提案を受け、新たな採用ツールの導入を検討することになりました。具体的には、採用ピッチ資料(イチドク)やインフォグラフィック動画、仮設事業部の営業社員のインタビュー動画の制作などです。

私たちはこれまで、転職希望者への会社説明には手づくりのパワーポイント資料を使っていました。ただ、転職希望者の視点で情報が整理されているとは言い切れない部分もあり、転職希望者が知りたい情報を改めて整理し、初めて当社を知る方にもわかりやすく伝えられる資料にしたいと考えました。こうした整理は社内だけでは気づきにくい部分もあるため、外部の視点を取り入れることにしました。

実を言うと、面接や採用イベントでの情報発信のあり方については、これまであまり気にしてこなかった部分でもありました。だからこそ、当社の事業や採用課題を深く理解しているdodaの営業担当者や制作担当者の客観的な視点を取り入れたいとも感じたのです。

さらに、dodaはこれまで当社の採用活動を長く支援してきた実績があり、その積み重ねから生まれる高い信頼感も、今回の依頼を決めた大きな理由の一つでした。「当社がどのような組織で、どのような人材を求めているのか」を理解したうえで提案してもらえる安心感がありましたね。実際に制作してもらった採用ピッチ資料から、「転職希望者からは当社がこのように見えているのか」といった学びもあり、企業の魅力を改めて整理するきっかけにもなりました。

完成した採用ピッチ資料には、各事業の紹介や事業の強み、社員のインタビュー情報、はたらく環境、選考情報といった情報がわかりやすくまとめられています。これをオンライン面接や就職イベントで積極的に活用しています。

私は転職希望者との最初の接点である一次面接を担当しており、以前から、当社への理解が浅い状態で最終面接に進んでも、双方にとって良い結果になりにくいと感じていました。

とは言え、事前に十分な当社の情報収集ができていない状態で面接に来られる方が一定数いるのも事実です。そうした方でも一次面接で選考を終了することはせず、できるだけ次のステップへ進んでもらいたいと考えています。そこで、採用ピッチ資料を活用し、一次面接の段階で会社理解を深めてもらうようにしています。

現場部門からは、以前より「面接で使える資料がほしい」というリクエストがあり、面接を担当する可能性のある現場管理職へも採用ピッチ資料を配布しました。これから積極的に活用してもらうつもりです。

さらに、インフォグラフィック動画や社員インタビュー動画も、転職希望者へ企業魅力を訴求するために導入しました。

最初に考えたのは、「文章だけでなく動画で情報を伝えることで、仕事のイメージをより具体的に持ってもらえるのではないか」ということです。転職希望者の理解度や納得感が高まり、結果として応募意向の醸成につながるといった波及効果も期待できると考えました。

インフォグラフィック動画は企業紹介コンテンツとして、当社の事業領域や強み、売上推移、主要取引先、はたらく環境などを紹介。社員インタビュー動画には仮設事業部の社員に登場してもらい、仕事内容や大切にしていること、やりがいなどを語ってもらっています。

生の声を素直に語ってくれており、リアリティのある内容に仕上がりました。今後は他部署の社員インタビュー動画も順次制作していく予定です。

260217_doda_NikkenLease_70
労働人口減少が加速する中では、転職希望者の目に触れる機会を増やしていくことが重要。dodaの担当者と取り組みを進める中で応募数も増加に転じました

中長期的に考えて、国内の労働人口が減少し続けていくことは間違いありません。そうした中で当社は拡大路線を取り、採用激戦区の東京でも営業職を採用し続けようとしています。今後もレッドオーシャン市場に挑んでいかなければなりません。

現状約2,300人の社員が、5年後には3,000人近くになる計画です。本当にそれが可能なのか、採用現場としてはシビアに考えなければいけないと思っています。

世の中の採用トレンドはITやAIを活用し、少数精鋭で成果を出す流れでしょう。当社ももちろんそうした取り組みを進めていますが、それだけでは追いつかないくらい労働人口の減少ペースは速く、営業志望者の減少スピードも速いと見ています。

では、どうするべきなのか。採用活動の原点に立ち返り、できるだけたくさんの転職希望者と出会えるよう活動量を増やし、露出度を高めていくことが求められます。そのためには、dodaのような人材紹介サービスや求人広告を活用し、転職希望者の目に触れる機会を増やしていくことが重要だと思います。

dodaの担当と採用成功に向けた取り組みを進める中で、応募数が増加し、採用活動に手応えを感じています。今回導入した手法はそうした取り組みの一つで、採用を加速させるヒントとなりました。

dodaは転職希望者から広く信頼を集めている人材サービスです。そのプラットフォームを活用できていることは、当社にとって大きな支えになっています。今回の取り組みを通じて、企業理解を深める情報発信の重要性を改めて実感しました。今後も採用ツールを活用しながら、より多くの転職希望者との接点を増やしていきたいと考えています。

*記事内容や社員の所属は、取材当時のものになります

日建リース工業株式会社「採用市場での認知度の壁を乗り越える!」の記事ページです。【中途採用をお考えの法人様へ】dodaサービスのご案内 - 採用成功への扉を開く、総合採用支援サービス

お問い合わせ・
資料請求

フリーダイヤル、Webのどちらからでもお問い合わせいただけます。お気軽にご連絡ください。

0120-339-494

(受付時間 平日9:00 〜 18:00)