ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社「太陽光発電事業」

導入・採用成功事例
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採用成功事例
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
営業系

太陽光発電事業で急成長中の企業が、海外営業職1名と設計職1名を採用。採用候補者1人ひとりに合わせたコミュニケーションを取ることが成功につながった

採用成功のポイント

ポイント1
人材データベースに登録されているレジュメを読み込むことや、スカウトメールの文面を作るために「落ち着いて取り組める時間を一週間で3~4時間程度」作った
ポイント2
スカウトメールを受け取った採用候補者が初めて同社を知ることを前提に、事業の成長性・将来性を具体的にアピールした
ポイント3
採用候補者からの応募や問い合わせには、スピーディに対応。スムーズ・丁寧なやり取りを心がけた

採用担当者の声

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採用候補者1人ひとりに合わせたスカウトメールの文面を作り、応募いただいた後の対応もスピーディにすることを心掛けました
  • 管理本部 総務部 総務課 担当課長
  • A・T 様

doda ダイレクト導入背景

当社は太陽光発電のトータルサポート事業を展開しています。おかげさまで右肩上がりに成長中です。アジアを中心とした海外への事業展開もスタートしている中、営業職や技術職など様々な職種を採用し、人員拡大することが急務になっていました。

そうした中、パーソルキャリアが主催するセミナーに参加した際、採用成功につながりやすい手法としてダイレクト・ソーシングが有効だという情報を耳にしました。海外では主流になっている採用手法であることも知り、興味を持ったのです。社内で確認すると、すでにグループ企業ではダイレクト・ソーシング型の採用手法を使っていることを共有され、ぜひ当社でも試してみたいと考えました。

doda ダイレクトの具体的なサービス内容をパーソルキャリアの営業担当者から案内された時は、まず110万人以上の登録があるという人材データベースの豊富さに魅力を感じました。これなら採用できる確率が高そうだと感じたのです。さらに、募集職種がどれだけ増えてもサービスの利用料金は一律なので、採用候補者1人あたりの採用コストを下げられる部分にも惹かれました。そのためdoda ダイレクトを試してみることにしたのです

 

活用方法について

doda ダイレクトを使う際に気を付けたのは、まず人材データベースに登録されている採用候補者1人ひとりのレジュメをしっかり読み込むこと。そして、1to1で送っていることが分かる文面を作り、採用候補者別に送信することです。スカウトメールを送る際は、テンプレートを使った一斉送信などはしませんでした。

この取り組み方は非常に手間が掛かりました。そのため、運用に落ち着いて取り組めるよう、週に3~4時間程度を確保しました。というのも、普段、私は効率を重視しており、業務でやりとりするメールの内容は、なるべく簡素にしています。一方でdoda ダイレクトの場合は、簡素な内容のスカウトメールでは、採用候補者から応募してもらえないと思ったからです。

採用候補者のレジュメをしっかり読んで、状況や希望を想像するのは、どうしても時間が掛かります。しかし、採用候補者から応募が無ければ、掛けた時間が全て無駄になるうえに、狙いが無いスカウトメールを出すと採用計画のPDCAを進められません。そのため、採用候補者1人ひとりに合わせたスカウトメールを作るために時間を掛ける必要があったのです。

また、当社が直接送ったスカウトメールを見ていただくことで、初めてネクストエナジー・アンド・リソースを知り、興味を持った採用候補者が求人に応募しやすい工夫が必要だと考えました。そこで、「会社の説明を聞きたい場合は、電話での問い合わせも可能です」や「休日もしくは夜でもできる限り対応します」といった文言をスカウトメール文面に記載しました。

このような取り組みの結果、採用候補者から求人への応募だけでなく、まずは話を聞きたいといったメールや電話での問い合わせもいただきました。連絡を貰った後は、“当社の説明や働く上で得られるやりがい”や、“積み重ねられるキャリアについて”も知ってもらうように、採用候補者1人ひとりに向き合ってコミュニケーションを進めた結果、海外営業職1名と設計職1名を採用することに成功しました。

 

文面や面接の工夫について

スカウトメールの文面には、まず当社のこと、そして太陽光発電という事業の成長性について知っていただける内容を記載。そのうえで、1通ずつスカウトメールを送っていることが分かるよう人材データベースに登録されているレジュメを読んで、採用候補者ごとに「あなたのこの経験が、当社の募集ポジションで存分に発揮できます」といった内容を記載しました。

そして応募や問い合わせが来たら当日中に返信。時間を掛けて運用していた分、反響があると嬉しくて素早く返信しようという気持ちになりました。その結果、採用候補者とのコミュニケーションも円滑に進み、面接への辞退も少なかった印象です。

今回、doda ダイレクトを利用して、新たな発見がありました。それは、「本格的に転職活動をしているわけではないのですが、面接確約で届いたスカウトメールの内容が気になって応募しました」という方にも出会えたこと。求人広告や人材紹介サービスでは、出会えなかった採用候補者と出会えたことは大きな収穫だと思いました。

入社者の声

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スカウトメール文面の内容から、「経験が活かせる」、「自分を求めてくれている」ということが分かり、応募・入社に至りました
  • 事業開発本部 海外事業部
  • 営業推進課 H・K様
  • (2016年4月入社)

当社に入社する前は、カフェチェーンの店長職を経てベトナムに渡り、現地の人材サービス企業に勤めていました。その後、帰国して転職活動をスタート。これまでの経験を活かせる「海外向け商材を扱う営業職」を軸に転職先の企業を探していたところ、運命的に出会えたのがネクストエナジー・アンド・リソースでした。

もっともスカウトメールを受け取った段階では、太陽光発電というビジネス領域の企業を転職先として想定していませんでした。しかし、スカウトメールの文面に、自社プロダクトの強みや成長性がしっかりと書かれており、興味を持ったのです。また「ベトナムでも事業展開をしている」という一文も発見し、「自分の経験が活かせる!」と直感しました。スカウトメールの文面から自分を求めてくれていることが分かったことも、応募への動機になりました。

面接では人事の採用担当者に加え、現在の上司が同席。営業経験がある一方で、無形商材しか扱ったことがないことに不安を感じていたのですが、しっかりサポートしてもらえる環境があることを説明され、事業の勢いも感じられたことが入社の決め手になりました。

今、入社して少しずつ仕事に慣れてきました。良い転職ができたことに満足しています。早く実績を上げられるように頑張りたいと思います。

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*記事内容や社員の所属は、取材当時のものになります

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