doda転職求人倍率レポート(2020年4月発行版・2021年12月24日訂正)

2020年4月発行
doda転職求人倍率レポート

業種別・職種別に読み解く転職市場動向

【お詫び】
2020年1月~2021年7月の「転職求人倍率レポート」において、数値に誤りがございましたので修正を行いました(2021年12月24日実施)。
訂正内容については、こちらにて公表しております。
本レポートをご覧になっていただいた皆様には、多大なるご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、業種別・職種別の求人倍率を算出し、「doda転職求人倍率レポート」として発表しています。このデータは、8業種(「その他」を除く)ごと、11職種ごとに求人倍率を算出しており、転職市場における需給トレンドなどを表すものです。四半期に一度発行しており、今回は2020年1~3月の求人倍率をまとめています。

doda転職求人倍率レポート(全国)

2020年3月の転職求人倍率は2.54倍
新型肺炎の影響でオンライン面接に切り替える企業が増加
【全国】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2020年4月発行版)

doda編集長の解説

2020年1~3月の転職マーケット

2020年1~3月の転職求人倍率は、1月2.60倍、2月2.52倍、3月2.54倍となりました。3月の転職求人倍率は、12月比では-0.61pt、前年同月比では-0.08ptでした。

3月の求人数は、12月比では97.2%、前年同月比では102.5%でした。2019年度は、1月までは増減を繰り返しながら求人数は緩やかに増加していましたが、2月は新型肺炎が日本国内にも広がり始めたため、2020年度の経済状況が読みにくく、求人数は減少に転じました。一方で、そのような状況下でもオンライン面接を取り入れながら2020年度の採用活動を着実に進めていた企業もあったため、3月は2月からわずかに求人数が増加。前年同月と比べても上回る水準を維持しました。ただし、3月の中旬に欧米で国境封鎖が始まり世界経済の停滞が決定的なものとなったため、3月の下旬にかけて採用活動の終了を決めた企業もありましたが、これらの影響は3月の求人数には反映されていません。そのため、新型肺炎の影響は4月の求人数に表れることになりそうです。

業種別に見ると、3月に前年同月比で求人の増加率が特に高かったのは「小売・外食」(前年同月比143.7%)でした。中食需要やECニーズの高まりにより、ファストフードや通信販売で求人数が増えています。次いで増加率の高かった「金融」(同119.7%)では、生保、クレジット・信販、銀行で求人数が増加しました。

職種別に見ると、3月に前年同月比で求人の増加率が特に高かったのは「販売・サービス系」(同141.7%)でした。店舗・販売や運輸・物流サービスで求人数が増加しました。次いで増加率が高かったのは「技術系(建築・土木)」(同127.5%)で、施工管理やプラントエンジニアで増加が顕著でした。

転職希望者数は、1~3月にかけて緩やかに増加しました。3月の転職希望者数は、12月比では120.5%、前年同月比では106.1%でした。転職希望者数は例年、年度末までに次の転職先を決めることを目標に活動する人が多いため、1月または2月にピークを迎え減少する傾向でしたが、今年は3月まで増加が続きました。月をまたいで
転職活動をする人の数が増えたためで、3月は企業が採用活動を一時停止したことや面接を実施する頻度を減らす対応をとったため、転職希望者の活動の期間が長くなったことが背景にあると考えられます。

2020年4月以降の転職マーケット

新型肺炎の感染拡大により日本国内に緊急事態宣言が出たことで、企業活動を抑制せざるを得ない状況となっています。3月時点では2020年度も中途採用の比重を高める意向の企業が多かったのですが、前提が大きく変わっているため、多くの企業が採用計画を変更すると考えられ、4月以降の求人数は減少する見通しです。

中途採用を継続している企業では、オンライン面接に切り替えるケースがほとんどです。これまではオンラインよりも対面での面接を希望する転職希望者が多かったものの、現在はオンラインにすることで外出自粛期間に面接を実施できるため歓迎されるようになっています。すでにオンライン面接を導入している企業では、自社の理解をより深めてもらうために面接の途中で資料や動画を使って仕事内容や職場の雰囲気を伝えるなど、オンラインの強みを活かした工夫をする事例が出てきています。

この先、会社の経営難や収入減を理由にやむを得ず転職活動をする方も増えることが予想されます。またワークスタイルの見直しや異業界への転身を目指し、これまで転職を意識していなかった方が、活動を開始することも考えられますので、採用活動を完全には止めずにポジションの優先順位をつけて採用活動を続けることをおすすめします。集合型やイベント型の採用活動は実施しづらい環境がしばらく続くと予想されますので、ダイレクト・ソーシングなど、この機会に新しいサービスを併用してみてはいかがでしょうか。

(doda編集長 大浦 征也)

業種別の転職市場動向(全国)

3月の転職求人倍率は、前年同月比で8業種(「その他」を除く)のうち「金融」「メディカル」「小売・外食」の3業種で上昇しました。求人数も前年同月比では「金融」「メディカル」「小売・外食」の3業種で増加し、増加率の高い順に「小売・外食」(前年同月比144%)、「金融」(同120%)、「メディカル」(同104%)でした。転職希望者数は8業種のうち「メディカル」を除く7業種で前年同月から増加しました。

業種 2020年1月 2020年2月 2020年3月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.60 0.01 2.52 ▲ 0.06 2.54 ▲ 0.08
IT・通信 7.36 0.28 6.81 0.06 7.05 ▲ 0.22
メディア 1.88 ▲ 0.38 1.80 ▲ 0.39 1.70 ▲ 0.41
金融 1.85 0.10 2.19 0.39 2.19 0.33
メディカル 2.33 0.30 2.23 0.22 2.28 0.21
メーカー 1.97 ▲ 0.23 1.87 ▲ 0.30 1.90 ▲ 0.22
商社・流通 1.19 0.04 1.15 ▲ 0.02 1.15 ▲ 0.06
小売・外食 1.12 0.23 1.32 0.39 1.32 0.37
サービス 2.93 0.09 2.77 ▲ 0.14 2.75 ▲ 0.15
その他 1.17 ▲ 0.36 1.13 ▲ 0.12 1.20 ▲ 0.22

職種別の転職市場動向(全国)

3月の転職求人倍率は、前年同月比で11職種のうち3職種で上昇しました。求人数は前年同月比で「技術系(建築・土木)」「専門職」「販売・サービス系」「事務・アシスタント系」の4職種で増加し、増加率の高い順に「販売・サービス系」(前年同月比142%)、「技術系(建築・土木)」(同128%)、「専門職」(同102%)でした。転職希望者数は「事務・アシスタント系」を除く10職種で前年同月から増加しました。

職種 2020年1月 2020年2月 2020年3月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.60 0.01 2.52 ▲ 0.06 2.54 ▲ 0.08
営業系 2.30 ▲ 0.08 2.30 ▲ 0.09 2.33 ▲ 0.14
企画・管理系 2.14 ▲ 0.10 2.02 ▲ 0.17 1.99 ▲ 0.13
技術系(IT・通信) 9.76 0.24 8.68 ▲ 0.29 9.40 ▲ 0.17
技術系(電気・機械) 4.39 ▲ 0.68 3.99 ▲ 0.98 4.07 ▲ 0.74
技術系(メディカル) 1.69 ▲ 0.16 1.61 ▲ 0.25 1.62 ▲ 0.22
技術系(化学・食品) 1.41 ▲ 0.15 1.46 ▲ 0.14 1.30 ▲ 0.22
技術系(建築・土木) 6.14 1.19 5.53 0.56 5.50 0.61
専門職 7.54 0.02 7.39 0.16 7.64 0.00
クリエイティブ系 1.71 ▲ 0.38 1.60 ▲ 0.37 1.53 ▲ 0.31
販売・サービス系 1.26 0.19 1.48 0.34 1.44 0.30
事務・アシスタント系 0.32 0.01 0.31 0.01 0.29 ▲ 0.02

転職求人倍率の定義
「転職求人倍率」は、dodaエージェントサービスの登録者1人に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値(小数第三位を四捨五入)。
【転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷ 転職希望者数】
[求人数](1)当月中に新たに登録された新規求人数(採用予定人数)と、(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)の合算。
[転職希望者数](3)当月中に新たに登録した新規登録者数と、(4)前月から継続登録している繰越登録者のうち当月1件以上の求人に応募した登録者の数を合算。
※求人数、転職希望者数ともに、dodaエージェントサービスに登録された求人、登録者を算出対象としています。
※繰越登録者数は、当月からさかのぼって6カ月以内の新規登録者数です。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。

doda転職求人倍率レポート(関西)

2020年3月の転職求人倍率は2.16倍
新型肺炎の影響で採用活動の継続、中止の判断が企業ごとに分かれる市況に
【関西】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2020年4月発行版)

doda関西オフィス エグゼクティブマネジャーの解説

2020年1~3月の関西エリアの転職求人倍率は1~3月にかけて横ばいが続き、3月は2.16倍でした。3月の転職求人倍率は、12月比‐0.47pt、前年同月比-0.04ptでした。

求人数は、2月に減少したのち横ばいで、3月は12月比に97.9%、前年同月比では99.4%となりました。転職希望者数は、1月に増加後その水準が続いたため、3月は12月比119.3%、前年同月比101.2%でした。

関西エリアでは、新型肺炎の影響で2月末ごろからオンライン面接に切り替える企業や面接を一時的に停止する企業が増えましたが、中途採用を中止する企業が増えたのは3月に入ってからでした。そのため、新型肺炎による採用活動の変化は3月の求人数には反映されておらず、4月の転職求人倍率に表れることになりそうです。

企業によって採用活動の継続、一時停止が分かれているため、転職希望者にとってどの求人にチャンスがあるのかが分かりにくくなっています。4月以降も採用することを決めている場合は、求人票に採用活動を継続していることや、面接の実施方法について記載し、転職希望者に情報発信することをおすすめします。

(doda 関西オフィス エグゼクティブマネジャー 藤田 芳彦)

業種別の転職市場動向(関西エリア)

3月の転職求人倍率は、前年同月比では8業種(「その他」を除く)のうち3業種で上昇しました。求人数は前年同月比で「IT・通信」「商社・流通」「小売・外食」の3業種で増加し、増加率の高い順に「小売・外食」(前年同月比110%)、「商社・流通」(同106%)でした。転職希望者数は「IT・通信」「メディア」「メーカー」「サービス」の4業種で前年同月から増加しました。

業種 2020年1月 2020年2月 2020年3月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.18 ▲ 0.01 2.20 0.01 2.16 ▲ 0.11
IT・通信 6.16 0.63 6.16 1.03 6.06 ▲ 0.10
メディア 1.03 0.11 0.96 0.19 0.8 ▲ 0.01
金融 1.4 ▲ 0.16 1.67 0.06 1.51 ▲ 0.13
メディカル 2.9 0.61 2.69 0.24 2.82 0.30
メーカー 1.57 ▲ 0.17 1.54 ▲ 0.22 1.56 ▲ 0.19
商社・流通 0.82 0.02 0.85 0.03 0.86 0.06
小売・外食 1.53 0.19 1.67 0.22 1.55 0.16
サービス 2.72 ▲ 0.07 2.75 ▲ 0.10 2.63 ▲ 0.31
その他 0.9 ▲ 0.42 0.92 ▲ 0.12 0.96 ▲ 0.23

職種別の転職市場動向(関西エリア)

3月の転職求人倍率は、前年同月比では11職種のうち2職種で上昇しました。求人数は前年同月比で「技術系(IT・通信)」「技術系(建築・土木)」「クリエイティブ系」「販売・サービス系」の4職種で増加し、増加率の高い順に「技術系(建築・土木)」(前年同月比112%)、「販売・サービス系」(同113%)でした。転職希望者数は「企画・管理系」「技術系(電気・機械)」「技術系(メディカル)」「技術系(建築・土木)」「専門職」「販売・サービス系」の6職種で前年同月から増加しました。

職種 2020年1月 2020年2月 2020年3月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.18 ▲ 0.01 2.20 0.01 2.16 ▲ 0.11
営業系 1.86 0.06 1.83 0.04 1.82 ▲ 0.08
企画・管理系 1.16 ▲ 0.02 1.17 ▲ 0.04 1.12 ▲ 0.09
技術系(IT・通信) 7.77 0.81 7.59 1.09 8.1 0.48
技術系(電気・機械) 4.6 ▲ 1.10 4.12 ▲ 1.19 4.2 ▲ 1.15
技術系(メディカル) 2.17 ▲ 0.26 2.16 ▲ 0.58 2.02 ▲ 0.47
技術系(化学・食品) 1.32 ▲ 0.43 1.83 0.07 1.31 ▲ 0.31
技術系(建築・土木) 6.36 0.67 5.74 0.16 5.72 ▲ 0.03
専門職 4.54 0.08 4.72 0.55 4.96 ▲ 0.55
クリエイティブ系 1.32 ▲ 0.14 1.33 0.11 1.37 0.24
販売・サービス系 1.62 0.17 1.85 0.28 1.64 0.08
事務・アシスタント系 0.19 ▲ 0.03 0.21 ▲ 0.02 0.19 ▲ 0.05

※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。

doda転職求人倍率レポート(中部)

2020年3月の中部エリアの転職求人倍率は2.59倍
求人数は減少傾向となり、新型肺炎の影響が出始める
【中部】転職求人倍率、求人数、転職希望者数の推移(2020年4月発行版)

doda中部オフィス エグゼクティブマネジャーの解説

2020年1~3月の中部エリアの転職求人倍率は1~3月にかけて下降し、3月は2.59倍となりました。3月の転職求人倍率は、12月比では‐0.60pt、前年同月比では-0.02ptでした。

求人数は減少傾向となり、3月は12月比で95.4%、前年同月比では100.3%となりました。転職希望者数は、1~3月にかけて高水準が続き、3月は12月比117.5%、前年同月比101.2%でした。

新型肺炎により2月は面接を一時停止する企業が中心でしたが、3月に欧米で国境封鎖が始まったことで製造業を中心に採用活動を中止する企業が増加しました。3月に採用を終了した求人はデータに反映されるのが4月になるため、新型肺炎による転職市場への影響は4月から鮮明になりそうです。

今年度の採用継続を決めている企業ではオンライン面接を始めるなど選考方法を変更して対応する動きがあります。環境の整備などハードルは多いですが、長期戦になることが予測されていますので、これを機にできることからやってみることをおすすめします。

(doda中部オフィス エグゼクティブマネジャー 三留 翔太)

業種別の転職市場動向(中部エリア)

3月の転職求人倍率は、前年同月比では8業種(「その他」を除く)のうち2業種で上昇しました。求人数は前年同月比で「メディア」「商社・流通」「小売・外食」の3業種で増加し、増加率の高い順に「小売・外食」(前年同月比117%)、「メディア」(同111%)でした。転職希望者数は「メディア」「金融」「メディカル」を除く5業種で前年同月から増加しました。

業種 2020年1月 2020年2月 2020年3月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.74 ▲ 0.07 2.61 ▲ 0.35 2.59 ▲ 0.43
IT・通信 6.47 0.67 5.88 0.09 5.81 ▲ 0.32
メディア 0.87 0.13 1.02 0.32 0.89 0.11
金融 1.49 ▲ 0.12 1.56 ▲ 0.26 1.55 ▲ 0.05
メディカル 3.56 0.58 3.5 0.00 3.38 ▲ 0.01
メーカー 1.98 ▲ 0.43 1.83 ▲ 0.61 1.88 ▲ 0.53
商社・流通 1.05 ▲ 0.03 1.07 ▲ 0.09 1.05 ▲ 0.07
小売・外食 2.62 0.77 2.83 0.81 2.39 0.21
サービス 3.83 ▲ 0.32 3.55 ▲ 0.81 3.56 ▲ 0.91
その他 1.00 0.06 0.93 ▲ 0.12 1.04 ▲ 0.10

職種別の転職市場動向(中部エリア)

3月の転職求人倍率は、前年同月比で11職種のうち2職種で上昇しました。求人数は前年同月比で「企画・管理系」「技術系(IT・通信)」「技術系(建築・土木)」「専門職」「販売・サービス系」の5職種で増加し、増加率の高い順に「技術系(IT・通信)」「専門職」「販売・サービス系」(いずれも前年同月比118%)、「技術系(建築・土木)」(同110%)でした。転職希望者数は「営業系」「専門職」「クリエイティブ」を除く8職種で前年同月から増加しました。

職種 2020年1月 2020年2月 2020年3月
求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差 求人倍率 前年同月差
全体 2.74 ▲ 0.07 2.61 ▲ 0.35 2.59 ▲ 0.43
営業系 2.45 ▲ 0.16 2.43 ▲ 0.46 2.44 ▲ 0.45
企画・管理系 1.16 ▲ 0.04 1.1 ▲ 0.09 1.11 ▲ 0.04
技術系(IT・通信) 7.51 1.59 7.32 1.68 7.21 0.90
技術系(電気・機械) 4.59 ▲ 1.86 4.01 ▲ 2.50 4.22 ▲ 2.34
技術系(メディカル) 1.64 ▲ 0.04 1.42 ▲ 0.70 1.27 ▲ 0.59
技術系(化学・食品) 1.55 0.13 1.29 ▲ 0.24 1.29 ▲ 0.30
技術系(建築・土木) 7.17 ▲ 0.18 6.31 ▲ 0.50 6.34 ▲ 0.44
専門職 4.64 0.95 5.09 1.82 4.75 0.73
クリエイティブ系 1.25 0.33 1.34 0.26 1.01 ▲ 0.02
販売・サービス系 2.53 0.53 2.61 0.40 2.27 0.09
事務・アシスタント系 0.35 0.00 0.33 ▲ 0.06 0.20 ▲ 0.22

※「転職求人倍率」は小数第三位を四捨五入。また、「転職求人倍率」の除数となる転職希望者数の業種(職種)については、希望業種(職種)ではなく直近の経験業種(職種)に準じている。
※想定勤務地に関西エリア(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県)が含まれる求人、および、希望勤務地に関西エリアが含まれる転職希望者が集計対象。

過去のレポート

doda転職求人倍率レポート(2020年4月発行版・2021年12月24日訂正)ページです。【中途採用をお考えの法人様へ】dodaサービスのご案内 - 採用成功への扉を開く、総合採用支援サービス

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