株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ)「毎日新規登録者に直接アプローチ!」

導入・採用成功事例
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採用成功事例
株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ)
企画/事務系, 専門職系

doda ダイレクトによる早期アプローチと、現場を巻き込んだ業務理解促進によって採用成功率を高める

採用成功のポイント

ポイント1
転職希望者が登録したらすぐにアプローチし、認知を得る
ポイント2
入社後の姿を想像できるよう、応募者に寄り添った個別対応を徹底
ポイント3
人事だけでなく、現場社員の協力も得ながら全社総動員で取り組む

<採用担当者の声>

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doda ダイレクトが良いのは、転職希望者が絶えないことです。毎日新規登録者にスカウトを送る戦略ですので、登録者が少ないと成り立ちません。
  • 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) 人事課 村野文早子 様

当社は上場企業の会計業務アウトソーシングを主な事業としています。会計ソフトウエア企業が母体となっているため、いわゆる会計事務所や税理士法人とは異なり、ITの強みを活かしてこの5年で毎年20%以上成長してきました。

親会社が労務などを担当しているため、人事部門は採用に特化した5名のチームになっています。私と梅田は、人材紹介サービスやダイレクト・ソーシング、求人広告などの採用活動において、スカウトや面接などを担当しています。

現在募集をかけている人材の8割以上が、上場企業の決算業務を行う会計担当のポジション。そのうち半数近くが未経験者の採用となっています。そのため、未経験者へのスカウト送信数や、人材サービス会社へ依頼するボリュームが多くなっています。doda ダイレクトは、経験がなくても簿記の資格がある方や、学生時代に会計を学んだ方を中心にお声がけをして、採用の成功に至っています。

採用成功のポイントを3つ挙げると、「はやい」「ていねい(個別提案)」「総動員(現場巻き込み)」です。「はやい」は、対象となるサービスに登録したばかりの方にすぐにアプローチすること。当社の業態はほかにはないため、早期に認知と理解を得るために、気になる転職希望者が登録した翌日にはスカウトを届けるよう徹底しています。

「ていねい(個別提案)」は、スカウトの文面は最適な体裁のものを送り、その後のコミュニケーションでは、入社後の自分の姿をイメージしていただけるよう、業務内容ややりがいに加えて、どんなキャリアを歩みたいのかという志向についてもお聞きします。上場企業に会計担当として勤務するよりも早期に決算業務のスキルを習得できる、デジタル活用についても学べるといったメリットもお伝えしています。

「総動員(現場巻き込み)」は、人事だけではなかなか訴求しきれない際に、現場の社員にも協力をしてもらっています。未経験者の採用と会計士の採用では、当然動き方も変わりますので、応募者の方と近しいバックグラウンドを持つ社員との交流の場を設けるなど、入社の意向を高めていく工夫を徹底しています。

doda ダイレクトが良いのは、転職希望者が絶えないところです。毎日新規登録者にスカウトを送る戦略ですので、登録者が少ないと私たちの採用活動は成り立ちません。また、doda担当者のフォロー体制も良いと感じます。たとえば、スカウトの反応が鈍くなったときに、要因となるデータを示したり、新たな文面を提案したりしていただけます。

doda ダイレクトではさまざまなデータが取得できるので、自分でも調査や文面の変更はできますが、経験豊富な担当者のアドバイスは非常に参考になります。ほかの求人サービスでスカウトメールを送るときにも、doda ダイレクトで得たノウハウを活かしていますね。

今後はグループ再編によって、親会社との統合を予定しており、さらに採用活動を強化していく予定です。doda ダイレクトではスカウトの成功パターンが見えてきましたので、その後の応募者とのコミュニケーションなどの工程に時間を割いて、ボリュームを上げたいと思っています。

<採用担当者の声>

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現場の社員が感じるやりがいを、転職希望者の方に共感いただくのが採用成功のポイントだと思っています。
  • 株式会社ディーバ(旧株式会社フィエルテ) 人事課 梅田真愛 様

私はチームに入って1年目で、日々試行錯誤の連続です。毎日新しい転職希望者にスカウトメールを送るのですが、一斉に同じ内容を送るわけでなく、転職希望者のバックグラウンドに合わせて異なる文面を用意しています。

私の日々の業務では、ほかにも面接の手配や進捗管理などもあり、優先順位をつけて業務を行う点に日々苦労をしています。そんな中、スカウトがうまくいかないときにも、dodaの担当者からとても細やかなご提案をいただけるため、とても助かっています。

通常、上場企業の会計・経理担当は、経費精算をはじめとする業務を学び、単体決算、連結決算を徐々に学んでいきますので、連結決算を担当できるまで78年かかると言われています。一方、当社では1年目から決算業務に携わることができ、23年で連結決算のスキルを身に付けられるという、専門性と成長性に魅力があります。

しかし、私としては、当社の会計アウトソーシング業務の魅力について、応募者の方に説明をする難しさも感じています。転職を希望されている方の志向や本音を引き出すことや、誤解を与えずかみ砕いて説明することに苦労することもあります。

そんなときは、中途で入社し活躍している社員の協力を得て、当社の魅力を伝えるなど、社員の力を総動員して不安を払拭いただけるようにしています。

実際に具体的な実務の話を聞いていただくと、上場企業の連結決算に関する専門知識を集中的に学んで成長できるということをポジティブにイメージしていただけます。それに加えて経理の業務をしながら折衝もあり、お客さまから直接「ありがとうございます」と言っていただけるのも魅力の一つだと言われます。このような、現場の社員が感じるやりがいを転職希望者の方に共感いただくのが採用成功のポイントですね。

今後は応募者を増やすだけでなく、採用決定率も高めていきたいです。doda担当者には私たちのチームに入り込んで、一緒に目標達成に向かうという意識で助言をいただき、それを積み重ねながら活動を改善していきたいと考えています。

*記事内容や社員の所属は、取材当時のものになります

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